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ジャーナリスト journalist
古川 雅子
Masako Furukawa
略歴:ふるかわ・まさこ
栃木県出身。上智大学文学部卒業。
ニュース週刊誌でスタッフライターを経て独立。「いのち」に向き合う人々をテーマとし、病や障がいを抱える当事者、医療・介護の従事者、科学と社会の接点で活躍するイノベーターたちの姿を追う。ニュース週刊誌「AERA(アエラ)」人物ノンフィクション「現代の肖像」執筆多数。著書に『「気づき」のがん患者学』(NHK出版新書)、『きょうだいリスク』(社会学者・平山亮との共著、朝日新書)がある。2024年、Yahoo!ニュースオリジナル特集「経口中絶薬に関する3回連載」で「科学ジャーナリスト賞優秀賞受賞。
主な執筆媒体:
朝日新聞出版ニュース週刊誌「AERA」
Yahoo!ニュース特集
ビジネスインサイダージャパン
著書:
目次:
はじめに――医療が進歩したからこそ浮上してきた課題
第1章 精密医療時代のニューノーマル
第2章 走り出したがんゲノム医療
第3章 先制し、予防する医療へ
第4章 告知されても動揺しないために
第5章 医療の進歩で浮上したお金の問題
第6章 「ワークライフ+ケア」の舵をとる
第7章 がん患者ではなく「生活者」として
おわりに――新しい医療を享受し暮らすということ
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