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ジャーナリスト journalist

古川 雅子

Masako Furukawa

プロフィール古川雅子画像
略歴:ふるかわ・まさこ

栃木県出身。上智大学文学部卒業。

テクノロジー・ビジネス誌、ニュース週刊誌で専属記者を経て独立。

「いのち」に向き合う人々をテーマとし、病や障がいを抱える当事者、医療・介護の従事者、科学と社会の接点で活躍するイノベーターたちの姿を追う。ニュース週刊誌「AERA(アエラ)」人物ノンフィクション「現代の肖像」執筆多数。著書に『「気づき」のがん患者学』(NHK出版新書)、『きょうだいリスク』(社会学者・平山亮との共著、朝日新書)がある。

主な執筆媒体:

朝日新聞出版ニュース週刊誌「AERA」

Yahoo!ニュース特集

ビジネスインサイダージャパン

新刊情報:
目次:
はじめに――医療が進歩したからこそ浮上してきた課題

第1章     精密医療時代のニューノーマル
第2章     走り出したがんゲノム医療
第3章     先制し、予防する医療へ
第4章     告知されても動揺しないために
第5章     医療の進歩で浮上したお金の問題
第6章     「ワークライフ+ケア」の舵をとる
第7章     がん患者ではなく「生活者」として
おわりに――新しい医療を享受し暮らすということ

気づきのがん患者学書影
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